南ア南部へは入山以前の道路が崩落していたのか。

http://www.tohyamago.com/WP/archives/10744

行き当たりばったりで日帰りするなら最も南部でアプローチし易いと思って出かけるつもりでいたが、元々地図で見ても分かり辛くてGoogleでも分かり辛くて地図上ですでにお手上げか?と思ってたが、山渓から現地ホームページへのリンクがあったのだった。
そしたら去年秋崩落してたらしく今年も一般車両は入れなくなってて、タクシーが入れる様改善されたというのが朗報らしいのだ。

ひとり1万円で電話も繋がらず帰りの便も限られてて、日帰りで北部から南下して日暮れ頃下山なんかしてたら大変だった。歩行者も通行止めらしくてタクシーのみらしいので。

でも仕方なくの歩きで夜な夜な崩落した峠道を歩いて人気のない村まで何時間も歩くのは眠くて空腹で耐えられなそうだ。

塩見から台風で下山した時も、地図上では便利そうなエリアだが結構不便で、地元の人の好意でヒッチハイク出来たのだが、目的地から遠い方へ下ろされてたのにも気づかず、何時間も思い荷物持って歩いたので雨でぐしょぐしょの靴下でマメがつぶれて大変だった。

戸台でヒッチハイクの人はちゃんと目的地まで乗せてくれたので気を抜いてた。

重い荷物といっても10年前位なので25キロとか30キロ位あった。食料が減ってせっかく軽くなった所で雨でテントが水浸しで重くなりカッパも重いしシュラフもフリースも水浸しとなってしまい、重すぎた。台風で水浸しとなったのを三伏小屋の人が見かねて小屋へテント泊料金で泊めてくれた。
小屋というか多分その時は従業員部屋として使われてた様だが、シュラフもカバーもフリースもあんな水浸しだったのも小屋へ入るまで気が付かず。

その時すでにテントが古くて劣化してたってことなのか?
そしたら今はもっと劣化してるかも。
かと言って最新の超軽量のは薄いので長持ちしなそうだしそもそも高額でなかなか手が出ない。


でもこんなぐだぐだ言ってる内に行動力のある若者なら今日タクシー乗り場まで入り、翌朝の便で入山口、入山、下山を強行突破するよな。

天気も悪い、休みのタイミングが悪い、唯一晴れてたこの前の連休1日目は疲れてて駄目、

これだから年寄りはダメだわな。

若者は偉いな。





雨畑渓谷だと思い込んで帰った所。
工事中で行き止まりと思ってUターンするため入った駐車場で振り返るとこの滝が有った。

雨畑渓谷はとんでもなく綺麗と書いてあったので、この滝よりもっとインパクトのある渓谷なのだろうなぁ。

この滝があんまりインパクト強かったのでこれが雨畑渓谷だと思い込んでしまった。

渓谷と滝じゃ違うだろうが、
頭が思考停止してしまうのだ、この頃。

工事中多いな。封鎖エリアへばかり行ってる。
っていうか、情報的には役立つのでは?






水道の民営化で国家がブラック化

ブラック化というより、暗闇化しそうだ。 ますます自給自足しないと先が無いかもしれない。 橋やトンネルの50年更新時期、オリンピックで散財してる場合か? 全て修理する費用はなく、どこを優先して修理するかを考える事が仕事となっているらしい。 そんな工事をするお金が無いから...