シャボン玉せっけん歯磨きは
サッカリンNaを使っていない市販品では希少な歯磨き粉です。
が、
数日使って分かった事は、
歯が削られていると言う事です。
成分を調べると、3種も研磨剤が添加されています。
この3つが研磨剤だったのです。
以前アメリカの歯磨き粉を使っていて歯が削られていることに気が付かず、突然歯が欠けた事があり、それからアメリカの歯磨き粉は使わない様にしています。
日本の歯磨き粉でもホワイトニング系の物を買った時はやはり削られる感じがありました。
安い昔からある歯磨き粉は削られる感じはなかったので、
以来安い昔ながらの歯磨き粉を使っていました。
ところが、
その歯磨き粉には発ガン性添加物であるサッカリンNaが添加されていました。
ホームセンターで沢山の種類の歯磨き粉の成分をチェックしてみると、
シャボン玉せっけん歯磨き粉以外の歯磨き粉は全て、サッカリンNaが添加されていました。
サッカリンNaは人工甘味料です。
なぜどの歯磨き粉も揃ってサッカリンNaを使うのか不思議です。
キシリトールやソルビトールやステビアを使えば良いと思いますが、
と言うより、なぜ虫歯予防もできる甘味料のキシリトールを使わないのかとても疑問です。
数ある添加物の中でサッカリンNa摂取では膀胱がんが起きたという事なので、
他の添加物よりも膀胱がんとの関連があるのかな、と思います。
歯磨きには歯磨き粉は要らないと言う説もあります。ブラッシングのみで良いそうです。
でも、甘いものを食べた後は不安ですよね。
研磨剤なしの歯磨き粉をGoogleで探すと、市販品ではサッカリンNaが入っているのが普通ですから、そのどちらも添加されていない歯磨き粉となると、歯医者さんで売られている物以外無い様です。
歯医者さんで売られているけれど、通販では買えます。
そういう歯磨き粉は、シャボン玉せっけん歯磨き粉が300円~400円なのと比べてもう少し割高です。
そもそも歯磨き粉無しで良いなら、ブラッシングのあとキシリトールガムを噛むという方法でも良いのでは?と思いますが、ガムは多分添加物が沢山入っているでしょう。
やはり割高の歯磨き粉を買って、ブラッシングの後チビチビ使うのが良いのかもしれません。
塩で磨くという人もいるらしいので、
それなら安上がりです。
ただ、精製塩ではダメだとか色々あるそうです。
でもちょっと考えてみましょう。
甘いものを食べた後の口の中の状態を変えるのが目的なら、どんな塩でも効果が有ると考えられませんか?
これは完全に素人考えですが、
口内を虫歯の発生しない状態へ変えてからブラッシング、という方法ではいかがでしょうか。
という事は、
食後のデザート→しょっぱい食べ物
という図式です。
甘い物を間食で取った後→しょっぱい食べ物
という図式です。
塩昆布とかはどうか?
と言いたい所ですが、糖類が調味料として使われています。
この際おせんべいとか…
これも果糖等が使われている事が多いです。
成分を見てそういった糖類が入っていない物を用意しておけば良いかもしれません。
そもそも甘いお菓子は食べず、おせんべいを食べていたら一石二鳥ですよ。
自分は最近直接糖の物を減らしているのですが、
この前まで小麦ほぼ100%人間で主食はパスタかパンだったのですが、
これを米へ変えた所、
今は米が甘く感じるという味覚なのです。
お腹がすいて来ると、米がデザートの様な甘さだと思える事もあります。
ダイエット等してるわけではありませんが、体調不良なので試しに
を、な~んとなく始めてみたのです。
そうしたら、たったの3日で変化が出て来ました。
人工甘味料漬けだった頃もあります。
それを止める前もかなり体調不良でした。
スティックコーヒー、スティック紅茶、スティックココア、スティック抹茶
などスティックの粉ドリンクを毎日3杯~4杯飲んでいたと思います。
それと、チョコレートやクッキー、ビスケット、スナック菓子、飴など添加物過剰生活でした。
そういった物を食べると、余計お腹がすいて、余計喉が乾くので開封したお菓子はその場で全部食べてしまうのが習慣となっていました。
そして、喉が乾くのでスティックの粉ドリンクを飲んだり、レギュラーコーヒーを飲んだりの繰り返し。
コーヒーの場合は食中や食後直後でないなら糖尿病リスクを下げるという話も聞いた事がありますが、
糖質の取りすぎ故コーヒーを飲みたくもなっていたのかもしれません。
ですがそのコーヒーも食中や食後直後だとインスリン抵抗性(感受性?)が悪くなるので逆効果となるそうです。
コーヒーはカフェインレスでもインスリン関連への効果は同様だそうです。
カフェインはカフェインで別の効果やリスクがあるので
自分はコーヒーを飲む時は現在はカフェインレスのみです。
話を戻しましょう。
甘い物というと、
人工甘味料
ブドウ糖
果糖(果糖ブドウ糖液糖、ブドウ糖果糖液糖、)
砂糖(ブドウ糖、果糖)
といくつかありますが、
人工甘味料だけを止めていれば不調が改善された後で、
果糖の方がもっと深刻な不調へ繋がっている様な気配がしてきました。
- アクエリアスには発ガン性添加物のスクラロース(液体ドリンク)、アセスルファムK(粉ドリンク)が添加されていますが、筋トレやスタミナ切れ対策で2リットルのアクエリアスを数日に分けて飲んでみると、体の負担は殆ど感じません。そのかわり無意識のうち毒素が体を巡っていたとおもいます。長期間摂取すると腎臓や肝臓へダメージを与えるそうです。
- ポカリスエットは人工甘味料を使わない数少ないドリンクだと本で読み、500ミリリットルのポカリスエットを数時間かけて飲みました。人工甘味料は使っていないけれど果糖、果糖ブドウ糖液糖を使っています。砂糖も使っています。なので最近糖質減らしをしてスッキリしている体には重く、即効性の不調が表れました。
まさか砂糖で不調が来るとは思いもしなかったので、買って損したとガックリです。
せっかく無添加製品を試して報告しようと意気込んでいたのですが、こんな事ばかり。
そもそもドリンクに糖は必要ないと言う事でしょう。
喉が乾いているときは味なんか必要ありません。
酸味のある物が甘く感じたりしますよね。酢とか。
牛乳もたまに飲むと甘く感じます。
小麦より米を食べて、
糖質減らしをしながら
軽い筋トレをはじめると、
かなり体調が改善されてきました。
ただ、スタミナ切れする様な持久力的な運動をした後は回復に物凄く時間がかかる割に筋肉が全然付かず、逆に筋肉が減ってる様な気さえしました。
そして、そういう運動の後は水分を取りすぎてしまいます。
自分の不調は水分の取りすぎが問題だった事が分かり、水分摂取量のコントロールまでしなくてはならなくなりました。
直接糖を減らし、米へ変えた事で普段はあまり喉が渇かなくなったので、過剰水分摂取もしなくなりました。
ごはんは水分があるためですが
糖質的にも直接糖を取りたいと思わなくなっているので結果飲み物も飲みたくならず、トータル水分摂取量が減っています。
水分摂取過多が問題だったとは。
内臓の構造的問題だったみたいです。