スキージャンプ

航空力学と照らし合わせると、25knot位のスピードが出ていると、揚力が増す。
ブレードの角度と風の当たる角度でさらに揚力が増す。
が、これは抵抗力にもなり、前進距離も左右する。
航空機では、最大のグライド距離を得るための最良のスピードというのが機種ごとに割り出されている。
これはスキージャンプにも応用出来るのだろう。
スピードが出ているなら、向かい風によって揚力を得られる。
スピードを優先するならブレード(スキー板と風)の抵抗を減らすため、ブレードの角度を緩くする。
追い風だとどうだろう。setting with powerは当然ない。
追い風だと前進スピードは増す。
が、向かい風の様な浮力がないのだ。

と言いたい所だが、速度が出ているなら転換揚力によって揚力が増すため、やはりスキージャンプには追い風のが有利かもしれない。


追い風なら浮力(揚力)を増やすため、ブレードの角度を大きくする。
抵抗を作る方の角度。
追い風なら空中でブレーキかけるつもりで行くと、揚力が上がる理屈だ。
少なくとも航空機は例外なくこの理屈で揚力とスピードのコントロールをしている。

というか、航空機の場合向かい風を基本として考えている。
スキージャンプはどうなのだろう。

航空機は揚力を重視しているのでちょっと違うのか。
向かい風だと、自然とスピードが減速してくる。
スキージャンプは飛距離を伸ばす必要があるので、いくら揚力が得られてもあまり意味がないのかも。
揚力が飛距離を伸ばすとは限らない。

対気速度とブレードの角度から得られる揚力、どちらも最良の

最大飛距離

ポイントがある。
計器なしで対気速度を一定にするのは難しいが。
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水道の民営化で国家がブラック化

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