kindleではsection333の直訳へのレビューが届いてた。
アップロードしてからは放置してたのだが、改めて読んでみた。
句読点が多すぎたので極力減らした結果、句読点無さ過ぎて、日本語なのに返り読みを何度も行ってしまう。
少し句読点を増やすべきだと思った。
英文だと句読点の数はあの位だが、日本語と違って英語のが語順が結構一定なので分かるのだと思う。
日本語は、いくらでも語順を変えるので、あるていど限定できる書き方をしないと意味がいろいろと取れてしまうのかもしれない。
約した直後は分かりやすいと思ってた直訳だったのだが、
忘れてから改めて読んでみると、結構読みずらい。
どっちの読み方か?前文読み終わらないと決定しない感じがする、
英語の法律の文もそうだが、
英語で法律を読みなれたら、
一定のルールが頭の中へ入り、一定のルールで読み勧められるので分かりやすいのかもしれない。
読みずらい箇所や繰り返しの部分は記号的に飛ばし読みが出来てくるので余計英文のが読み易くなるのかも。
日本語への訳の際、対応する日本語の単語が、読者と違う、ということも有るのだと思う。
日本語へ訳さなくて良いものまで訳しているし、あいまいなので英語のまま記載したものも有る。
間違いが少ない様、直訳を心がけたつもりだが、
日本語として出来上がっていなかったり、翻訳のルールには乗っ取っていない。
アメリカでのドローン申請の内容なので日本語でこだわる必要もなかったのだが。
そして、日本語らしく訳す必要もない。
でも、読者共通の英語⇒日本語の一定の単語変換やルールが守られていない、という事があるのかもしれない。
パイロットとしての訳だが、単なるパイロットとしての情報収集の記録だったかもしれない。
日本の読み物として通用しなくてもアメリカで運用する際活用できるなら良いと思ったが、それにしても読みずらい物だった様だ。
パイロットといっても、帰国パイロットなので日本のパイロットがどんな日本語でやりとりしているのか詳しい事は知らない。
余計な単語は省いて要約で充分だった。
kindleの無料プランで多分読む事が出来る。
無料サンプルがなぜか見れてないのだが、
入会で無料で購読できる。