マークシートへの記入時間も短縮出来るだろう、2ミリ芯のシャープペンシルをダイソーで見つけた。


鉛筆削りを買って損した。
が、鉛筆削りもなかなか進化してる。

この年でも受験生。
いつまでも受験生。
受かっても受験生。

浪人ではございません。
いつも受かってる受験生です。

失業給付期間の60日延長の案内をもらった。
求職活動としての受験とは言え、
ずっと受けるタイミングを逃して来たので
今受験生が出来て良かった。

サービス残業が月24000円ぐらいはあった。
そして冷遇にもずっと耐えて来た。
コンビニの店員位の時給で最大限の誠実な接客を要求される。当然英語も話す。
英語スキルが上がるのはメリットあるのでそれは良いが、昔だったら英語が話せるなら給料が少しは高く設定されたんじゃないか?

英語力は人により様々だが、会社自体がその違いすら分からないし、英語が分からなくても平気で外国人の担当をさせて問題が発生したりもしてた。

かなりな英語力の人も920円という安時給で
雇われている。

冷遇の職場へのせめてもの反抗として、
有給休暇をもらえるギリギリの日程まで働いた。
有給すら支払われないと思ったら、以外とすんなり支払われた。

でもサービス残業代と照らし合わせると全然余計な金額ではない。
実際のシフトの平均時間ではなく、時給×8時間×10日分の有給が貰えた。

派遣の契約期間の終了日までで消化出来ない分は翌月有給休暇分の期間延長という形で貰えた。

あんな冷遇に耐えてながらも仕事で得る物も意外とあった。

耐えたということと、仕事で得た物がある事で
充実した物があった。

でもそんな事は世間では全く無視される。
モンスターチルドレン、モンスターペアレンツ、
最近はモンスターニートにもうんざりする。

店の店員はコンビニの店員は最低だし、
スーパーとかホームセンターの店員もひどい。

前職であれだけお客さんへ親切な接客してきて
これかよ。
 とガックリする。

きっと貧乏だからあんな高いホテルには泊まれない人なのかもな、
可哀想だこと。

仕事とは言え、高いホテルで働けて良かったのかもしれない。

時給が安すぎたが。

辞める数日前は立て続けでチップ貰えて、
3日で7000円プラスだった。

1万とか貰ったという話も聞いたが、
今は2000円位が普通。

小さなお子さんがいる人からのチップが多い。
やっぱり子供には安全な食品を、と思うのは理解できる。

でもチップを貰えても、
夕食の内容は変えられないのが残念なのだが。

メニューが新しくなった直後は味見のため、
手付かずで残された物やキャンセルで沢山残った物を試食するが、

味は当然良い。
が、食べた後10分位後には後悔していた。
睡魔が来て、ぼんやりした感じがした。
仕事もぼんやりしてやらなくてはならなかった。
寮へ帰っていくら休んでも疲れが取れなくなっていった。

冷遇の会社をやめると、
次は近所の冷たい眼差し。
冷遇があったので本来なら6ヶ月粘る必要もなかったのだが、
冷遇の場合はそれなりの説明が要求されそうだ。

この前ハローワークで会社で如何に嫌がらせをされて来たかをカウンターで喋らされてる人がいた。
よく聞こえなかったが、聞いたら納得できただろうな。

求職セミナーの時も劣悪な職場の内容がちらっと紹介されて、思わず頷いてた。

求職セミナーでは面接の方法などの内容だが、
転職者を例としてて、在職中履歴書を書く暇が無く、面接の日を決めても会社が前日や当日にシフトを入れてくる、そして責任のある立場上面接の日も仕事を断れず、面接日を変更してもらった結果採用へ漕ぎ着けたとか。

面接よりも、雇用の背景の話へ集中してた。
ブラック企業が多い世の中らしい。
























水道の民営化で国家がブラック化

ブラック化というより、暗闇化しそうだ。 ますます自給自足しないと先が無いかもしれない。 橋やトンネルの50年更新時期、オリンピックで散財してる場合か? 全て修理する費用はなく、どこを優先して修理するかを考える事が仕事となっているらしい。 そんな工事をするお金が無いから...