ミトコンドリア系強化

有酸素運動するとお腹がすく。

本来なら無酸素運動でお腹がすくはずなのだが。

解糖系はすぐお腹がすく様なイメージがあるが、実際は逆だと思える。

本来有酸素運動なら食べ物以外の要素も使ってエネルギーへ変えるので、無酸素運動より有酸素運動なら食べず運動できそうなものだが。

有酸素運動でミトコンドリア系でも、結局運動したら解糖系も働き、ミトコンドリアが必要な糖をまずは解糖系が食し、それをミトコンドリアへ渡し、酸素や他の栄養を使ってミトコンドリアのエネルギーを作るワケだ。

ミトコンドリアが動くには解糖系も動く。多分そうだろう。

なので有酸素運動という長時間の運動だとお腹がすく。

でもそれでも納得いかない。
解糖系は逆に全然お腹すかないし、食べなくても動かせる。
酸素も少なくて良い。

数の問題なのか。
ミトコンドリアの総数が多すぎる。
ひとつの細胞内には2000とか4000もミトコンドリアがいる場所もある。

それぞれのミトコンドリアは解糖系の18倍のエネルギー生産率だが、そもそも数が多いので小食であろうと
総合的には多量の食料が必要だろう。

高所の低酸素でヘモグロビンが増えるなら、
低酸素低体温の時もヘモグロビンが増えるのか?

そして結果的には酸素運搬能力は上がる、という図式ではないのか?


へりくつな私は所々疑問が出て来た。

そもそも自分は高所なれしていて(3000m程度)ヘモグロビンが多いはずが、血液検査では輸血レベルの貧血。ヘモグロビンがものすごく少ない。

いつそんなにヘモグロビンが減ったのだろう。

人より多いヘモグロビンが1年や2年で人の10分の1以下等まで減るものなのか?
 
高所でヘモグロビンはどの位増えるものなのか?
自分は物凄くヘモグロビンが増えていたと思う。

3000m位の山ならいくら登っても走っても何ともなくなっていた。

山小屋暮らしする前は人よりも高山病体質だったが、

高所慣れは何年も維持出来ないのは分かるが、ここまで人並み以下の下までヘモグロビン量が減る事があり得るのか?


話がそれた。

筋トレではお腹すかない。
有酸素運動はお腹すく。
有酸素筋トレもお腹すかない。
時間たつとお腹すく。

有酸素であっても筋トレと軽い運動では違う。

呼吸法のみで解決されないのではないか?
という事だ。

そもそもミトコンドリア系優位となったら食べなくても良いではないか。

そうすると白筋使わなくなり、白筋が衰えて、代謝が悪くなり、体温低下、肥満、血液循環悪化、

有酸素運動で食欲ばかり出て
食物が体内で余り、病気。

そんな図式。


ま、いっか。

遅筋鍛える=インナーマッスル鍛える事だったのだ。

有酸素筋トレなら良いだろう。

高山では通用しないかもしれないが。

ただ、やっぱり年齢的に瞬発力は衰えて来るかもしれない。

そうすると、無酸素運動が苦手となる。
無酸素の持久力とかも出せなくなる。

低山ハイクでは、どうにもこうにもスピードが出せなかった。
そうすると遅筋導入だ。
でも速筋登り派なので遅筋が弱い。
遅筋てそもそもどこの筋肉か?

インナーマッスル=深層筋が遅筋らしい。

低山ハイクでゆっくり登りで倒れそうだったが、スピードも出せない年齢となったみたいで、ここは無理にスピード重視のトレーニングをするのは無理があるかもしれない。
そもそも見苦しいし。

実際骨周りの筋肉がじーんと痛かった。

深層筋だろう。

年齢的には深層筋を生かせる年齢だ。
鍛えてないだけ。

低山ハイクの失敗から、プチ筋トレを始めた。

遅筋を鍛える様な筋トレもやってる。

そしたら、ゆっくり登っても全然大丈夫だった。ゆっくりとジワジワの持久力が付いていた。ずーっとジワジワ登ってても全然疲れない感じ。

有酸素筋トレで成長した。

でもこれは超高所登山では通用しないだろう。




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