ログキャビンを作る所からこちらのビデオを見始めた。
パレットの釘をひっこ抜き、木材として使う。
基礎は無しで地面へいきなり床を作っていた。
壁はいきなり壁飾りの貼り方をした物を2バイ4みたく建てていく。
そう、床を作る時も短い板をつぎはぎしていた。
日本の様な環境だとあっと言う間にシロアリが食ってしまいそうだ。
壁の隙間から虫も入る。日本では出来ない構造かもしれない。
内側に薄いベニヤでも貼らないとダメだろう。
それにしても、欧米人のブッシュクラフトの人は豪快な木の使い方をしている。
土地は購入した物なのだろうか?
少なくとも借地とかの所有の権利ぐらいは有る環境でやってるのか?
日本人のブッシュクラフトの人も木を切ったりはしているが、借地というよりキャンプ場とかその辺の山感が強いのだが、実際はどんな環境でブッシュクラフトを実行しているのだろう。
すごく不思議だ。
木の多い安い土地を買い、しばらくはブッシュクラフトを楽しむという使い方も有りだろう。
ところで、キャンプへわんこを連れて行く人のビデオを見ていて、いつもがっかりする。
バーベキューへわんこを連れて来て、わんこにはバーベキューの肉も野菜もあげないのなら、わんこを連れて行かなけりゃ良いではないか!
わんこはビデオ撮りのための飾りなのか?
わんこで稼いでるなら、わんこへ報酬としてご馳走で還元しなきゃダメだろう。
わんこはキャンプへ連れて来られても暑くてかゆいだけで、バーベキューは見せびらかされるは、肉なんかくれやしない、飼い主ばっかり肉を食う、ではキャンプなんか行きたくない、といずれなるだろう。
その手の動画を見ると、犬の間違い教育が浸透しているな、と改めて思う。