最初の6日はかき混ぜるだけ
- スーパーでは塩入りの200円程度の糠漬け糠が有るのを後で知ったのですが、ダイソーで買ってしまった後でした。
- 塩をスーパーで探しましたが高めで多すぎたのでダイソーで300gの物を買いました。
- 塩は後々使うので別買いで正解。
- 糠漬け専用の唐辛子や昆布入りの塩もスーパーでは見かけましたが、いりぬかの方へ入ってたので普通の塩で様子見ます。
- 普通の塩と言ってもにがりも含まれる昔ながらの塩で良さげです。
- ダイソーのいりぬかは500gなので
- 500mlの水と
- 塩75gで塩水を作りました。
- 塩水を沸騰させ
- 完全に冷ましましてから糠の粉と混ぜました
- 糠の粉が結構多くて1リットル入りタッパーには入り切らず。(400g程度入りました)
- 塩水は使い切りたいので糠を足しながら調整しました。
- この糠床はイメージした匂いとは全然違ってました。子犬用のドッグフードの様なミルキーな感じで意外でした。
- 平らへならして完成 (平らじゃないな、)
- タッパーの縁はカビが生え易いので付いた糠を拭き取ってからフタをしました。(これは糠漬け屋さんの動画を見て勉強しました)
糠床の作り方動画
- これから6日間は、1日2回糠床を下から上へよくかき混ぜる作業となります。
- 糠床は上部と下部で成分が別れて来るため、かき混ぜる必要があるらしいです。
糠床熟成中動画
数年前から糠漬けのはやっていたのを知らなかったのですが、スーパーで見かけてずっと糠漬けを始めるタイミングを伺っていました。
暑くない季節となり開始しました。
働いていたホテルで毎日先輩スタッフが糠漬けを作って来てくれていて、すごく美味しくて止まらなかったです。
ホテルで働いてるときは胃が痛くていつもヨーグルトを常備して食べてないといられなかったので、
多分糠漬けの乳酸菌が余計糠漬けを美味しくさせていたのでしょう。
捨て漬けを試食すると、
きゅうりはしょっぱすぎました。どこかでもらってきた田舎の糠漬けという感じ。
糠漬けらしい味はするものの、単純な味、そしてしょっぱすぎる。
昔の塩鮭みたいでもある。
大根葉はちょうど良い塩加減。
この後大根を漬けたら、18時間も漬けていたせいか、やっぱりしょっぱい。
水分も結構出てきた。
味が単純なので、干し椎茸と昆布を足してみた。
大根の漬け時間を5時間位で試食すると、まだ生の大根だった。しょっぱくはない。
それからさらに2時間経過の7時間後大根を取り出した。
それほどしょっぱくない、と思ったがやっぱりじわじわしょっぱさが来る。
生大根の辛さも残り、かなり胸焼けしてきた。
米自体が胸やけしてしまうので、米糠自体がダメなのかもしれないが、
職場で食べさせてもらった糠漬けは大丈夫だった、と思う。
それとも、元々胸やけしてて区別がつかなかったのか・・・?
水っぽくなったので糠を足した。塩はもう入れなくて良い。
椎茸や昆布の味はまだしないな・・・
次の漬け込みする気力が失せた・・・だって次漬けても食べられそうもない。
胃を休めたい・・・
糠を買い直して作り直したいな。
次回は、塩は殆ど無しで最初から昆布と椎茸と唐辛子入れて、捨て漬けも塩磨きも無し。
すぐ漬けるので水も少なめで良いな。
という事で、捨て漬けというより、捨て糠モード入った。
糠もスーパーで買おう。
塩はニガリ入りは食べなれてないので刺激が強いのかもしれない。
体には良いらしいが、小さい頃から全く食べてきてないし、
味塩みたいな軽い感じの塩のが負担が無さそうだ。
塩化ナトリウムが毒だ、という話を聞いたので、味塩も微妙なのかと思ったが、味塩は別に塩化ナトリウムじゃないみたいだし、食べなれてる。
逆に、食べなれてないニガリの効能を調べたら、腎臓には負担がかかるらしい事も書かれている。ネット情報は本当かどうか分からないが、実際自分で食べてみてちょっと違和感があるので、私には合わないのかもしれない。
米糠自体が悪いのかもしれないし、米糠も塩もたまたま品質が悪かったのかもしれない。
頭痛くなったり若干具合悪い。腎臓に負担がかかってるとしたら、具合悪くなって当然だ。
とりあえず、軽い塩で試してみようと思う。
尿検査では何にも指摘されなかったのだが、
以前の検査では糖がちょっと出ていると言われた事があった。
朝ジュースをガブ飲みして行ったせいかもしれない。その頃は特に体調不良も無かった。
最近の体調不良は、住み込み生活での弁当やまかないや、客食の味見などで来ているのもあるし、
アメリカでトイレが殆ど無い所で歩き回ってて我慢しすぎていたせいもあるし、
職場で出されるイベントなどでの弁当のせいもあるし、
家でも色々問題あるし、
運動不足なせいもある。
ヘモグロビンが少ない事が原因で貧血という事だけではなくて、
尿関連の問題があり、
カフェインの取りすぎかと思っていたが、カフェイン止めても変わらないし、時々微量のカフェインの入ったデカフェを飲むと逆にスッキリして体調が良くなる。
豆乳の飲みすぎで体こわした、と思っていた。
大豆が問題だったのか分からないが、最近は味噌や納豆など大豆製品をとったりしている。豆腐は受け付けないし、豆乳は飲まない様にしている。
近年はオリーブオイルすらあまり取らなくなっていたのだが、ちょっと最近はとっている。
便秘が解消される様な気配があったので。でもその時だけの話だった。
塩が足り名過ぎてだるいという話も聞いたので塩もちょっと増やしてみたら、結構元気出てきた。
でも慣れて来ると具合悪い。
この前電車で、胆石は塩と脂のカタマリだ、と言っていたのが聞こえて来た。
塩も脂もやっぱり少なめが良い。
便秘にはビタミンCだと言われている。
でもカリウムは腎臓への負担がかかるらしいと聞き、おいしくもない時はカンキツ類は無理に食べなくて良い、という結論。
結局便秘にはパスタが効くのだった。
米はダメだし、パスタは便秘治るのでパスタが主食で良いのだった。
30代以後はあんまり米食べてないのだった。
ほとんどパンかパスタなのだった。
フランスかイタリアなら住めるのかもな。
食べられない物が増えて、食べてもすぐ具合悪くなったり、なので食事という楽しみが減って来ている。
ぜんぜんおいしくない糠漬けなんか食べたくない。
便秘にも効かないし。
もうしばらく糠床改良はするが、基本パスタで良かったのだ。
なんて旨いんだパスタは。
塩茹でなんかしませんが。
でも小麦の生産が危ぶまれているという話も聞いた。
そしたら、ジャガイモでも食べるだろう。
ドイツへでも行くのか・・・
胃が痛い。
脂だけじゃないんですね、胃通の原因は。
米糠の酒みたいな成分のせいかもしれないし、米のせいかもしれないし、塩のせいかもしれない。
若い時、エチオピアのコーヒーは薬としても服用される、良い物だと言われて飲んだ。
若かったので、ただ味が良い事以外は分からなかった。
昨日飲んだエチオピアのデカフェも旨かった。
3杯位ケチって淹れたのだが、3杯目あたりはアールグレーの様な別の風味がした。
体調も良く、スッキリした。
食生活は人それぞれ違うのだ、と改めて思う。
育った環境で食べている物が違う。
世代でも少し違うか。
地域でも違う。
ワカメやコンブは日本人特有の分解酵素がない欧米人はあまり沢山たべられないとも聞いた。
日本人でも食べすぎはマズイらしいのでコンブダシも要注意という記事も有った。
若い時は何でも排出できてしまうが、年とって来ると、ちょっと過剰摂取しただけで具合悪くなってしまう。
というより、何なら食べられるのか?って感じだ。
アレルギーほどではないが、うっすら何食べても具合悪い。
この前電車乗った時なんかは、ドアが閉まってしばらくすると酸欠で気分悪くなった。次の駅でドアが開き空気が入れ替わると、体調が回復した。
追い討ちかける様に人ごみのストレスで具合悪くなった。
そんな時、お坊さんの様な人が来た。
見ない様にしていたので年齢も全く分からない。
が、そのお坊さんがこの具合の悪さをぐいぐい吸い上げた。
でも辛そうにしていたので、ラクではなかっただろう。
もしくは、自分と同じ位具合の悪い人だったのかもしれない。
なのでお坊さんにもたれかかろうと言う気はサラサラ無いのだが、
事実体調が改善された。
そう思われると、味しめた人がもたれかかって辛いから知られまいと思ってるかもしれない。
だとしたら、有りがたがってたら良いという物でもない。