カフェインのリバウンド的な効きで不眠

スーパーにはカフェインレスのカフェオレやミルクティーが全然置いてない!


カフェインレス意識が低すぎます。
ダメだこりゃ。
カフェインレス商品置いてる店は定期的な売り上げが出て、手応えを感じてるのが分かる。
行く度カフェインレスブースの面積が拡大してる。
どんどん品揃えが良くなっている。
私が定期的な購入をしてるから、というのもあるが、私以外にも結構買ってる人がいる感じがする。

コンビニでカフェインレスのチルドを探すが、全く無い。普通のコーヒーが有り余った感じで売れ残ってる。
チルドはすぐ売れ残るので無駄が多いよな。

スムージーとかと同じで、デカフェもコーヒーとは別物としてでも良いので、少しでも置いてみたら良いのだが、少しも試そうとしない店が多すぎ。

結果、セブンコーヒーの自宅で入れるモンカフェを買う以外無い。
セブンコーヒーのモンカフェが独占的な売り上げ上昇だろう。

ズバリ、デカフェを少しでも取り入れた店が儲かります。

デカフェを探してる人は私以外にも沢山いるから。

売れ残るコーヒーとは対照的にデカフェは売り切れ続出なのが今のスーパーだ。

コンビニだって、今置いたら独占で、他の商品も売れるって事が全然分かってませんね。


どこを探してもデカフェが無いのでジャスミンミルクティーを試してみたら、全く眠れません。
今までカフェインレス生活だったので、リバウンド的なカフェインの効き方です。


カフェインを抜く事で交感神経の緊張も弱まるかもしれない

そう考えると、うかつなカフェインの摂取は尿トラブルでは収まらないと思えてきた。

クライミングやランニングしなくなって、特に緊張体質となってたかもしれない。
音楽も緊張ほぐすには良いけれど、
能動的学習能力が著しく低下したので、もう音楽なんか聴かない。
特にハードロックとかは聴かない。

3週間YouTubeでその頃の音楽聞いたら頭がぐるぐる同じ事ばっかり考える思考回路となって、かなり単純な頭へ変わったのがハッキリ分かった。
電磁波のせいもあるのか?

いや、ないな、普通のYouTube見ててそれは全くなかった。
音楽自体が、と言うより、自分の過去のトラウマもあるかもしれない。

取り巻く世界も変わってしまうのか?

脳味噌は運動を伴う程活性化される。
なぜなら、運動機能は脳が司っているためだ。
脳の指令をショートカットする反射神経と言うものもあるが…

そして、緊張は血液の流れ方とも関連している様だ。
カフェインは血液の流れを悪くするので緊張しているのだ。

眠れない今、カフェインによって血液の流れが阻害されているのだ。

なので多分運動で血管の拡張をすると眠れる。
血液循環が良くなると、緊張がほぐれて、副交感神経が優位となる、と言う事だ。

チャリで人力発電所及び副交感神経優位作戦、なんてのも有りか。

ところで、

運動もしないのになぜ音楽でリラックス出来るのか?

それは心拍数と関連していそうだ。
  • 不規則な騒音
  • 不規則なストレス
  • ストレスで呼吸が乱れる
そういった不規則さを
  • 音楽の一定のリズムや、
  • 音楽のなだらかな変化、
  • 切れ切れでない持続するサウンド
が修復してくれるのだ。

スポーツでも音楽は利用されている。

心拍数を上げないためのゆったりとした音楽が、クライミングには有効だった。
が、必ずしもゆったりしたのが良い訳ではなく、
ある程度の心拍数を維持する方が良いのかもしれない。
心拍数が急上昇する事で緊張する、緊張する事で手から汗が出る。

心拍数が緩やかな上昇をし、安定してその心拍数を保つ事で、思考も遅くはならず、素早い決断が可能となる。

その段階ではもう血液循環が悪いという緊張は無いのだが、
運動中でも、心拍数の急上昇という緊張が発生していたのたった。

そして、クライミングの場合、高所なので緊張する、という事がある。
慣れると全然怖くなくなるのだが、
それでも新しい岩場などでは何度でも緊張する。

その緊張までもコントロールしよう、というのがクライミングの教科書なのだ。

すごい世界だと思う。
脳内革命だったと思う。

今更退化する必要など無い。
一度革命が起きた脳内なので退化する事は無い。

ただ、埋もれて来ている。

記憶装置の中で埋もれて来ている。



クライミングの事ばっかりだが、
フィギュアスケートはもっと複雑な運動ではないか?と最近思えて来た。
氷の上の移動スピードの中でバランス取りながら、体中のあらゆる筋力を総動員させる、
そして飛びながら回転する、高速移動しながら。

スケーターの身体の動きには全て、慣性の力が加算されている、

クライミングはぶら下がるので脱力系だが、
スケートと来たら、全部自力でやらなきゃならないではないか、加速スピードの荒波のさなかで。

クライミングは怠け者みたく思えて来た。

怠け者というのも、有酸素運動が嫌いなので本当の怠け者かもしれない。
膝を痛めて歩くのがやっとな時も、ルーフクライミングには全くと言って良い程関係なく登れた。

そのせいなのか足周りはかなり細くなったのが、クライミング以前の写真見て分かった。
クライミングやめても全太くならないし、筋繊維も維持されている。

少し運動するとすぐ6パック。

やめましょう、自慢話は。

そんな事ではなくて、

有酸素運動はあまり意味が無い、と言いたかったのです。


活性酸素も生産されるので、良くない。疲れるだけで、何も残らない。
心肺機能ばっかり酷使する。
疲れが残って、筋肉痛だけは残る。

そんな有酸素運動は非生産的です。 
浪費です。














水道の民営化で国家がブラック化

ブラック化というより、暗闇化しそうだ。 ますます自給自足しないと先が無いかもしれない。 橋やトンネルの50年更新時期、オリンピックで散財してる場合か? 全て修理する費用はなく、どこを優先して修理するかを考える事が仕事となっているらしい。 そんな工事をするお金が無いから...