独自ドメインさえ取得したら良いのか?
基本的には独自ドメイン取らなきゃどんどんネタを横取りされる。
まぁ、翻訳自体がネタの横取りだが。
ドローンのニュースに関しては、出たその日に翻訳しないと自分で翻訳した感が薄れる。
翻訳だけやってたら多分ぱっと英文見て閃かない。
そう言う自分だって開発サイドの事なんか全く気が付きもせず、
アフィリエイトコンテストの入賞者欄でドローン開発のサイト運営してる人見て愕然とした。
開発サイドの事は全く分からないので勉強なる。
具体的な勉強以前、自分の畑以外の事として、でも知ってなきゃならなかったのに知らなかった、と言うか多分目にしてたにも関わらず、調べなかった、閃かなかったという事を知らされた。
サイトの作り方からしてプロだ。
内容もしっかりしてる。
でも色んなリンクたどると、自分がドローンニュースをかき集めて訳した内容をただ真似した人が自分よりも早く訳した様に装ってた事を思い出し、腹立たしくもなった。
引用原文をたどり、ニュースが配信された時の日付を付けて出されるその手の後出しニュース。
個別のニュースとして意味が無い物を、まとめてる訳でもなく、
ただ古い日付を付けて後出しで出してくる。
結局ニュース見ても何も感じ取れない人のつくったサイトは、ただの真似なのがバレる。
2年前ドローンとオートパイロットと法律、通信の総合的観点で集めたニュースを翻訳してバラバラで出したが、その意味はいつまでたっても伝わってない、と思っていた。
日本の航空法律がICAOに乗っ取って変わって来た事でようやく意味が浸透して来たと思うが。
打って変わって開発サイドではぐんぐん進路を進んでいた様だが。
えらそうな事言ってしまってるが、
ドローンのニュースサイトはひどいのがあったのは事実だ。いや、現行でひどい。誰かが新しくニュースを翻訳し無いかぎり更新されない。古いまんまの後出しニュース。
ドローンははやり物でもある、と今は思う。
災害地でドローンの活用を、などと言うのは日本では通用するが、航空機が圧倒的に多く燃料の安いアメリカでは通用しない。
かえってドローンが邪魔だと言うパイロットの声の方が多い。
ドローンブームは次のステップへのつなぎの様にも見えて来た。
安く自動操縦の航空機へ乗れる時代が来るので。
安いと言う事は自家用も増えると言う事だ。
自家用が増えると言う事は、タクシーは減って来ると言う事だ。
航空機が日常化すると道路の整備もそれ程頻繁には行わなくて良くなる。
道路に面して煩い住宅もうるさくなくなる。
道路から奥まった静かな住宅の上空を小型航空機がぶーんと飛ぶ。
電動ならうるさくないのか…
そう先の事考えると脱力してしまう。
その点開発者は楽しいだろうな、