普通のローソンでもデカフェが飲めた

ふつうのローソンのまちカフェのデカフェ

以前のローソンデカフェはナチュラルローソンとか限られた店舗だったので、今回も同じだろうと思いながら田舎のローソンデカフェへ行ってみたら、
今日行ったローソンはそもそもコーヒーがセルフじゃない店だった。お店の人の手間が増えて忙しくなるだろうと思うのだが…

レジでチケット出してそれを読み込ませるとセルフで入れられるみたいな仕組みなら良いと思う。

それかアメリカみたくほとんどおかわり自由な感じとか。
でもスモール、ラージ、とか有っておかわり自由で不思議なのだが、そもそもスモールがでかすぎておかわり出来ないのだった。
でもスプライトとオレンジとかブレンド出来るのだった。

が、パンダエクスプレスのドリンクのスモールというか、水を頼むと日本のミドルサイズ位のカップを渡されるのだが、他のドリンクと比べて水用のは色が付いてなくて、水用だと遠くから見ても分かる。
でもあれでドリンク飲み放題にも出来なくも無い。
間違えて一度は水用でスプライトを飲んだかもしれない。

ていうか、アメリカであのケチ臭さは珍しいかも。

ともあれ、ローソンデカフェをやっと飲めた。
デカフェラテ-アイス¥200
素朴なおじちゃんが作ってくれました。
暑いのでイートインで飲みました。


トムヤムクンえびせんべい。
それ程レモングラスとパクチーの味がしなくて、ナンプラーが強い。
ほんのりレモングラスな感じ。


古里納税して確定申告もしたのだが町民税県民税の納付書が届いた

今年の町民県民税は古里納税ですでに支払い済みで確定申告もしたのになぜ納税納付書が届くのか?


古里納税した分は通常、課税明細書の寄付金税額控除欄へ記載される様なのだが、0円となっている。

古里納税の内2000円は居住の町の方へ支払われる物なので、すでに町へ払う分は払っている訳だが、この様にWで請求して来る。

年金等でも、こういうダブルの通知書が何回も時間差で届いて焦って払っては還付、還付は申し込まないと時頃となって還付されないという物だった。長期で出稼ぎ行ってたら気が付かない。

支払った物を無効としたり、払わなくて良い物を当月に請求書を送りつけて当月以内に支払わないと差し押さえる、という意味のない脅迫的な書類の連続でろうばいした。

ハローワークでも嫌がらせがあり、
腹立たしい。

確定申告の時などは散々払った年金追納納付書を持って行ったら、提出書類へ原本を糊付けされた。印鑑を取りに行ってる時だったので、糊がくっつき始めていた。
原本を返して貰いたいから郵送ではなくて役場まで行ったのだが、原本を提出しろ、等という常識ハズレな事を言う担当者だった。

あの担当者なら古里納税の手続きもちゃんとやってないかもしれない。 
こちらが気が付かないなら目の前で間違いと分かってて平気でやりそうだった。

間違えてました、で済むのだろう。個人の被害は個人のミスでゴマかす。最初から間違えてると分かってて平気でやる。
個人対個人じゃあるまいし、無責任というか、何なのこのお役所は。

張り付いた年金追納納付書を返してもらいたいので、コピーしてもらうと、コピーを渡そうとした。
コピーじゃないよ!原本返せよ!

とは言わないが、提出書類はコピーじゃダメですか?と言ってみたら渋々原本を汚く剥がして返却。
常識でしょう!


で、課税対象ですらなかったのかと思ってたが、ちゃっかり課税対象だ。
年金追納と古里納税と社会保険と基礎控除で本来なら非課税となるのではないか?
控除額差し引いたら給料1ヶ月分もあるのか無いのか、というか、基礎控除があるためマイナスとなるのだった。

これで課税されるのがおかしい。
古里納税は好きでやってるのでそれは全く後悔してない。
でも町にも2000円払ってるので2000円の還付でもしてくれるはずだろう。
それを、還付どころか、古里納税した分を無視して再度同じ金額を納税しろ、というのだ。

後で、これは取りあえず送った書類だったとか言って新しく手紙が届くのかもしれないが、これも出稼ぎへ行くタイミングで留守中を狙って還付申し込み書類を送りつけて来そうだ。


かと言って、今来てるダブルの納付書を無視してると今度は督促状が来るのが役場なのだ。


もうYmobile並みの詐欺集団だわ。
一度振り込ませないとブラックリストに載せますよ、それが嫌だったら振り込め!というのがYmobileです。
私は払う必要のない金額を数回振り込まされました。
約束通り返金されたけれど、この手間もバカげてるし、客を何と思ってるんだ!と、かなり時間を取られて不愉快でろうばいした。

それと全く同じ事を役場がやりました。











SE工法がパッシブデザインという訳ではなかった。

SE工法は耐震性能が高く、後から屋内の仕切りをいくらでも変えられるという利点が有る。


が、SE工法だからと言ってデザインは決まりきったデザインひとつのみで売っているパターンもあった。
決まったデザインだから安く出来るのだろうが、
肝心の屋根の傾きがソーラーなどで利用出来ない方向で傾いてる。これはソーラーが出来ないという事よりも、壁の全面窓と出来るSE工法の利点を生かして上下マックスの窓を付けると、夏の高い太陽の光で暑くなる。冬は低い角度で太陽が入って来るので高い窓は夏暑いという以外無い。

庇も無く、北側の窓はなぜか高い位置に小さく付いてて、何の意味が有るのだろう。

北側は暑くならないので光を取り入れるには小さく高くする意味が無い。


冬の窓からの放熱を防ぐというのは分かるが、夏は風の通りも悪く暑いだろう。

暑い日本の気候では南側へ垂れる屋根というスタンダードな屋根を採用する事はそれなりの意味が有ると思う。
 
今年は5月から30℃へ達したが、南東向きの実家の西側の部屋は、午前中は東側の壁が1m位張り出してるので日陰となり、東の部屋より涼しい。
昼前から暑くなるが、太陽が高くなり小さな庇が少しの影を作り、西へ太陽が移動していく。
西側にも窓があり、これは焚き火の様な暑さが4時頃をピークとして続く。
今の季節は、の話。
夏はもっと長時間西陽で暑い。

西陽をカットする事をもう少し考えると涼しく過ごせそうだ。

古い昭和の家なので雨戸が有る。雨戸はもうずっと使っていないので朽ち果てていそうだ。
雨戸を出せば戸袋へ鳥が巣を作ってしまうし。

でもこの雨戸をうまく利用していたら夏の西陽をカット出来ていたのだ。
よく設計された家だったと、今ごろ有り難く勉強させてもらっている。
この昭和の家は、東側の張り出しの日陰と太陽の高さを計算したパッシブデザインと言える。風通しも抜群だ。2×4ではこれほど窓面積は稼げないだろう。(でもセルフビルドするなら2×4だろうな。もしくはログハウス。)

屋根だって屋根裏へ熱がのがされて部屋の暑さを和らげているのだろう。

冬の隙間風とか半端ないが。
雨戸を夜閉めてる家見てると、昼の暑い時閉めれば?と思う。

雨戸はちょっと使えそうもないので銀マットで西陽を遮光したら5℃は涼しい感じだ。
街灯とかも以外と睡眠の邪魔してたのでそれも遮れるので熟睡サポートも出来る。

遮光カーテンを買えば良いのだが、応急処置としても銀マットは効果テキメンだ。


冬も断熱で使えそうだ…

そう、家を作れるならキャンピングカーも作れるだろう。
ソファーも、棚も、テーブルも、何でもかんでも作れるだろう。

家具とか壁の一部のみが無垢材で出来ていたら、それのみでリラックス効果が有るだろう、と思う。

部屋内へ設置する耐震空間を作る骨組みが売り出されている。

と言うことは、構造的に耐震性能を満たすような4壁プラス天井と床の6面をセルフビルドでも出来るんじゃないか?と思った。

構造計算とか分からないけれど本をペラペラめくってたら計算方法も書いてあったような…

ただ、床の上へ柱を置くのでは、床が丸ごと抜ける可能性が有る。
床の上へ床を置いてる、としても耐震構造の構造物だと相当な重さだろう。

その重さを支える強度が有ると言い切れるのか?
2階へ設置する場合は下の階も同様の耐震構造物を設置する必要が有るのではないか?

ともかく、耐震を口実とした木材の壁が癒しの空間を作れるかもしれないのだった。

まぁ、ここはその他のストレスがあるので癒しの空間とはならないのだが。

それと、2×4工法の手順書みたいのが有るらしいのだが、それと同様SE工法にもあるみたいなのだ。

と言うことは、SE工法というのも、2×4がはやったのと同じはやり物なのか?

日本の古くからある工法が本当は最強なのだろう。
新しい工法は先の事は保証できない。
SE工法はビルなどの設計と同じ様、構造計算をした上で設計されている事が素晴らしいのだが、

ビルとは材料が違うし、ビル自体も1000年とか持つのか?金属疲労とかで傷むとか無いのか?

木と金属の接合部で錆びと腐食と金属疲労など起こったら接合部がもろくなり、全く構造上の耐久力は無くなると思ってしまうのだが…

あれならログハウスのがまだ耐震性能が上なのでは?と思えてしまう。

とは言っても、木材が腐食したりシロアリが食ってしまったら耐震性能も何も無いし。




臨時給付金振り込まれました。

臨時給付金がもらえると言うことは、住民税が課税されていない人、という事。

すなわち、ローン等組む場合審査が通らない可能性もあるという事かもしれない。

返済能力自体が無いわけではないが、低収入なのでまとまった金額を借りるのは難しいかもしれないのだ。

貰って嬉しいは、借りれて嬉しいとは違う。
でも現在の経済力は貰えて助かった~という感じだ。
去年働いた分は何で消えて行ったのだろう。

ぜーんぶ年金追納で使いました。
生活ケチってまで年金追納。
払えるだけ払ったので早く収入を得ないとマズい。

臨時給付金はいつ振り込まれるのか?前回の記事

屋根畑はシロアリ大丈夫なのか?

地下の住宅を$50や$500で建てた人達

日本でも屋根が畑な家とか時々見かける。
https://richsoil.com/wofati.jsp

この↑ホムペの人々は地下住宅専門で、
砂漠の様な土地では良い事ずくめな様だ。

が、日本で傾斜地でこんな建て方したら土砂崩れで埋まりそうで恐ろしい。

日本は雨が多く、温帯気候、熱帯化してそうな気候だ。
なので傾斜地では無理なのではないか?と思う。

平地でなら可能だろう。

でも熱帯では温帯よりも驚異的なシロアリの種類が多く、熱帯化していく日本でこれが実用的なのかちょっと疑問。

シロアリの専門家の本では、

グリーンカーテンやグリーン屋根はシロアリとの関連を考えると、悪いらしいのだ。

シロアリを呼んでしまう可能性があるらしいのだ。

シロアリは湿気と地下と暗い場所にのみ生息する訳ではない、と言う。

  • 乾燥した柱にもシロアリは生息する。
  • 地下のみならず、地上へ上がって来る。

なので地下の基礎をベタ基礎で埋めてもシロアリは逆に上がって来たりするらしい。

絶対安全と言い張って床下の高さを保持せず低く建ててしまうと、ベタ基礎を無視してシロアリは生息するらしいのだ。

コンクリートもかじってしまう。

コンクリートが安全とは言えない。

と言うのは、

  • 木なら安全というわけではなく、
  • 湿気がなくてもシロアリが生息するというのは、湿気があっても平気という訳ではない、
という事なのだ。


コンクリートだから安全と言って、床下の風通りを無くしたり、床下をチェックする事が全く出来ない様な現在の家の作り方はシロアリの被害を生むという話なのだ。


原発と同じだ。
絶対安全だからと言ってゴリ押しする国家の言う事には何の根拠も保証も無いのと同じ様な事だ。

コンクリートで密閉してもシロアリには効かない、昔の様な建物の方がシロアリ被害が少なかった、というのだ。


地下鉄とかは大丈夫なのか?

ビルだってシロアリが食ってたら倒れて来そうじゃないか。

インターネットでは、シロアリは蟻ではなくゴキブリの仲間だ、と言ってる人もいる。

どの情報が本当になのかサッパリ分からない。 

昔の倉庫や小屋の構造は様々な手法で作られている


地域別の特徴がある様だ。
ログハウスの作り方と似ている物もあった。
枠組の中へストンと壁の板を落として壁を作っていて、小さなそれぞれの板は取り外し可能で、風通りを良くしたり物の出し入れも可能な様だ。

倉庫なので、隙間風はむしろ必要で、風通しが重視されている様だ。
今の住宅とは比べ物にならない立派な柱を使って倉庫や小屋が作られている。
麦とか米とか作物を干す小屋とか牛さん達の小屋等、重要な物のための空間だったのだ。


オンボロく見える倉庫だが、構造が頑強な造りとなっている。

田舎道をちょっと走ると土壁のボロボロの倉庫を見かける。
でも構造は頑強なのだろう。
 
田舎道をちょっと走ると、トラクター等の高価な物をタダでくれる人が沢山いる。
軽トラへ乗っけて農機具屋へ売ると数十万、数百万か?で売れる。
もともと何千万もしてる機械なのだ。

農家はつくづくお金がかかっている。
趣味や思い付きではあんな本業農家は無理だ。

米は本当はもっと有り難く頂かなきゃな。

それと、

地名で土地の過去の事が分かるらしい

川とか沼とか池とかのある名前の土地は、昔は川や沼や池だった場所らしいのだ。

沢は書いて無かったのだが、沢もだよな。
あーあ、沢狙いだったけど、沢じゃな。

そして、尾根は強く谷は緩いので弱い土地らしい。
(ざっと収集した情報。)







公共職業訓練建築課概ね30才まで

久々聞いた、30才までというくくり。


自分が30才前後の頃は30才までとか、28才までという求人が殆どだった。
今は28才なんて半端なくくりは珍しいが。

日本のエアラインパイロットは自社養成なのだが、応募出来るのはほぼ新卒のみ。

最近自社養成という言葉もあんまり聞かなくなったのだが、
この前はヘリの会社で自社養成の会社が現れた。

まぁ、エアラインじゃなけりゃ国内だけで飛んでりゃ良いと思えば、海外で取らなくてもタダなら良っか、とも思うが、エアラインじゃ本当使い物ならないと思うし、日本語で覚えてしまうと、全部英語へ置き換える思考回路となり、苦労すると思う。
いつもの話なのでこれは省略。

そのヘリ会社の自社養成への応募は25才までだか27才までだった。
そういう会社は事業用持ってても採用しない。

自社養成でめでたく採用となると、1000万円のローン費用を会社が負担してくれて、10年間逃げ出さなかったら免許取得費用である1000万円は返済しなくて良いらしい。

でも技能的には海外で100時間飛ぶ事も充分意味があるので、海外と日本の組合せで取得したら1000万もかからない。
もし自分が24才だったら、応募しただろうか?

応募したとしても学歴職歴で採用されないだろうが。
採用されるはずが無い。だってなんの学歴も免許も持って無かったので。
何せ、免許持ってても採用されないし、信用もされないのだ。
アメリカをなめてる。そのくせアメリカの言いなり。アメリカの3年後行く猿真似国家。



とは言え、
もう去年の事だが、ロングビーチでイントラやってる人と日本で飛んだら、電線が来ても全然上昇させないな、と思った。
アメリカでは、イントラが電線の事をガミガミ言ってくれてたので自ら電線を察知して上昇するという事がほぼ無かった。

日本でのフライトでは、多分イントラも時差ボケか何かだったんじゃないか?

というか、日本の空は日本語で良いという事を離陸してから聞かされて、笑いが止まらなくてうっかりしてたのだ。

日本語で良い日本の空で英語が話せるはず無いよな、なのに日本の航空業界はアメリカで免許取って来た人の英語力を認めないで、ひたすら上から目線なのだ。
使わなきゃ英語なんか使えないよ!特に飛びながら日本語話してる人がいきなりアメリカ行って何も口から出てくるはずがない。
しどろもどろで操縦どころじゃなくなるはずだ。 

アメリカで取る場合はアメリカ人でもしゃべりの特訓受けてるのに、日本語で飛んでて何とかなるはずがない。

日本の免許をアメリカの免許へ書き換える人もいるらしく、方法はあるらしいが、書き換えても飛ぶのは無理だろう。

だから日本の自社養成エアラインパイロットがアメリカの空港着いて、管制が何言ってるのか分からなくて、CA呼んで今何ていったのか聞いたりするのだ。これは某固定翼パイロットから聞いた話だが、この手の信じられない話が日本にはいくつかある。

海外組はまずそういう話を聞かされてモチベーションを上げて海外へ行く、とも言える。

自社養成なんて、パイロットのハードルである金銭と英語のどちらも要らないのでハッキリ言って誰でも出来る。
ところが、エアラインの場合は、キャプテンの人格が最終的に問われるため、人格が備わってない備わりそうもない人は養成しても無駄となるのだ。
が、ヘリはジャンボ機のようなキャプテンの人格は必要ない。CAまで取り仕切る必要もないし。

なのでヘリの自社養成は本当誰でも出来る。
1000万円を返すモチベーションがあるなら。

自家用でもう350万散財したので、今追加で650万と言われたら喜んで応募するが、
意地悪く年齢でくくる。
10年働けば良いんだろうが!
10年も安定して働かせてもらえて、ヘリも乗れるなんてこの年だと嬉しい。

若いと、1000万が重く、将来を全て奪って行く様な恐怖があるが。
10年間はタダ働きとも言える。
いや、違った。10年間給料もちゃんともらえて、免許もタダで取れるのだ。
免許取った借金が返せなくなる様な心配が全くなく、楽して借金返済出来て、その上飛行時間も仕事で稼げるのだ。

何から何までラクなんだ!
思考停止しててもラク勝じゃないか。

でもその免許、日本限定です。
って感じだな。永遠に英語で飛べなくなるのが自社養成だろう。

思考停止してても行ける自社養成なのだが、学歴が必要で職歴も必要で、どんだけ品定めするんだ?と思う。

まぁ、労働するロバがどの程度の働きをするのか、会社の方も高い買い物な訳だわな。
ラクダでも良いか。
ヤクはダメダメ。働かされて食われてしまい、可哀相すぎる。

そんなロバやラクダの人生を若者は何もしない内から恐れて、今遊ばなきゃ遊べない、と遊びを優先させる。

逆だったよ。
遊ぶのはいつでも遊べる。
ことごとく、学歴とその直後の職歴以外何にも役に立たないのが就職活動だ。

海外の大学でも行って大卒となって、即5年でも10年でも働いておけば、後々の就職がラクだ。
と言っても新卒ですら就職難だったが。

なので中小企業だろうがどんな仕事だろうが、学歴なし就職なしだとどこも受け付けない。

空のウーバーアメリカでスタート

と言ってもドローンタクシーの事ではなく、既存の小型機を使ったタクシーなのだ。

自分もこの手法はずっと考えていた。
空のウーバーの場合、自家用でも対応してるのか確認してないが、
自分は自家用で考えてた。
安全性は皆無だが、費用割り勘でなら自家用免許で乗客を乗せられるので、乗客を募って飛行時間を稼ぐというのを会社化するのも有りなんじゃないか?と思って来た。

システムの管理とか無理だし、アメリカのウーバーを利用して稼ぐ方が良いな。
乗る方よりも乗せる方の安全性も保証されてないのが難なのだが。







値段ではない、住宅事情。

少なくとも1000万は出してもシックハウス住宅。

という事からスタートしているので、ログハウスはシックハウスではないとは言え、材質が柔らかく、シロアリが怖い、材質をちゃんと勉強してないので余計な事考えるのかもしれないが。

シックハウスと対向するのは無垢材だが、
その無垢材にも色んな木の種類があったのだ。

無垢材を扱っている家は多分すごく良い環境だろうとは思う。
が、パイン無垢材はやわらかいから快適なのであって、床材や家具向きではあるが、構造材には向かない様なのだ。


本で調べたら、

桧やスギ等も柔らかい方らしいのだった。

公園などの公共の場所で遣われるウッドデッキ用のウリン材は硬いらしい。
それが構造材としても適してるのかは分からない。


でも

殆どの無垢材使用の優良な住宅は全てをパイン無垢材で建てていたりする。

そのため安価を実現出来るのか。
防蟻材も害の少ない物があるらしいので、そういった物の使用でパイン無垢でも心配ないのかもしれないし、パイン無垢が弱いというのも本当なのかわかりません。

ログハウス等はパイン無垢を使っていたりします。
ログハウスを建てて住んでる人の話では、
隙間風が入るとか、雨漏りするとか聞きます。

でもログハウス専門家が言うには、それは一過性の物であったりする。

木が縮んだり伸びたりするのは数年間で、しばらくすると落ち着いて来るらしいのだ。

でも塗料等のメンテナンスは数年ごと必要らしい。
とは言っても大掛かりなリフォームと比べたら自分でできそうなので安上がりかもしれない。

自分で組み立てられるなら3分の1の値段で建てられる。
なのできっと料金見て安いと思っても、重たい丸太を屋根の真上の位置へ乗っけるなんて無理な訳で、基礎も配管も電気工事も結局頼むとセルフビルドではなくなって来る。
ハーフビルドでも充分安いかもしれないが。

2×4のが軽いかも?思ってみたり、
軽い材料使ってたんじゃ耐震性能も上げられない。

2×4も、壁となると起こすのは大変そうだ。
軽い様ではすぐ壊れる。

ハーフビルドで重たい物は解決する以外無い。

鉄骨の構造建築なら耐震性能良いとしても、

鉄橋が50年でメンテナンス必要な事

を考えると、200年住宅とは言えない。

重量木骨の構造建築が最強らしいのだが、
1級建築士の設計するその理想的な家はものすごく高価だ。
そもそも大きすぎるのかもしれないが。
3分の1の大きさなら値段も3分の1なのか?
というより、小さいなら強度は倍増するか。


200年も住む訳じゃないし、資産を譲り渡す人も居ない、でもそんな資産価値のある家が必要か?

セルフビルドの小屋で良いんじゃないか?
となってしまうのだがら
小屋のセキュリティーがちょっとな…と思うとログハウス、
シロアリ考えたら、自分で材料揃える?となると、キットで買う意味がなくなる。

でも自分で切ったりするのが難しいだろう。
ホームセンターで全部切ってもらうとしても、
斜め切りとかも対応してくれるのか?

屋根の後から切るパターンとか無理だし。

色々無理なのだが、

廃材で建てる専門の建築士等という人もいる様だ。

立ち退き等で撤去される古いが頑丈な家屋の木材を譲ってもらい、それを組み立てると、
立派な材料にも関わらず材料費はかからず、解体と運搬費用で済んでしまうらしい。

設計料金とかがどの位かかるのかが問題だが、
材料費がうんと浮く方が大きいかもしれない。

2×4壁工法を実践してる人が多いので2×4工法を見る事が多いが、それでも難しい。
屋根の処理が色々違いすぎて…

ログハウスのキットの屋根もアスファルトシングルだったり…

アスファルトシングルがそれほど良いのかもしれないが、安くセルフビルドする為の材料と思ってしまう。

でもログハウスの良さはあるし、セルフビルドとハーフビルドのシステムが整ってるのが魅力だ。

小さいのはセルフで建ててみたいなと思うが…
そうすると、2×4の小さいのをセルフビルド…という考えも出て来る。

何も出来ない内から妄想…

よくよく考えると山小屋って、よく出来た小屋だ。

トイレ以外は…
赤岳鉱泉は水洗トイレだったが…
風呂もあるし…


山小屋は電気はソーラーと発電機の両方使いで、
水は雨水と雪渓と沢の水を使う。
それが50年とか100年も前から続いている。

ソーラーは100年前は無かっただろうけれども。


ホームセンターで木材売り場を見てみた。

シロアリのご馳走というホワイトウッドがあった。見た目はすごく綺麗だ。綺麗で安い。
何も知らなかったら迷わず買ってしまいそうだ。

そしてホワイトウッドの隣には必ず桧が並んでいた。
ホワイトウッドがシロアリに食われるのを防ぐため桧を置いてるんだろうな。

桧にまでシロアリ移って来ないのか?
と思うが、桧の匂いが多分強力なのだろうな。

シロアリの本を読んでみると、

ネットで語られているシロアリ情報とは全く違っていた。
ネット情報でシロアリが生息するのは、
  • 湿気の有るところ
  • カビの生えた場所
  • 地下
とされているが、

シロアリには
  • 土の中で生息するタイプと、
  • 木や柱等の中で生息するタイプ
の2種類があり、日本では

  • ヤマトシロアリ
  • イエシロアリ

の2つが住宅の対敵となるシロアリだそうだ。

アメリカではこの2つよりもっと強烈な害を及ぼすシロアリが存在する様だ。


日本のこの2つのシロアリの内イエシロアリが手ごわい様だ。

イエシロアリはコンクリートもかじって穴を開けるらしい。

そして地下のみで暮らす訳ではなく、地上へ上がり衣類や書物や新聞紙などあらゆる物を食べてしまうらしいのだ。

コンクリートだから安全ではなく、コンクリートの基礎の補強をしたため、その隙間へシロアリが巣を作ったりする事があるらしい。

今木材の本読み始めなのでとりあえずここまで。



水道の民営化で国家がブラック化

ブラック化というより、暗闇化しそうだ。 ますます自給自足しないと先が無いかもしれない。 橋やトンネルの50年更新時期、オリンピックで散財してる場合か? 全て修理する費用はなく、どこを優先して修理するかを考える事が仕事となっているらしい。 そんな工事をするお金が無いから...