地下の住宅を$50や$500で建てた人達
日本でも屋根が畑な家とか時々見かける。https://richsoil.com/wofati.jsp
この↑ホムペの人々は地下住宅専門で、
砂漠の様な土地では良い事ずくめな様だ。
が、日本で傾斜地でこんな建て方したら土砂崩れで埋まりそうで恐ろしい。
日本は雨が多く、温帯気候、熱帯化してそうな気候だ。
なので傾斜地では無理なのではないか?と思う。
平地でなら可能だろう。
でも熱帯では温帯よりも驚異的なシロアリの種類が多く、熱帯化していく日本でこれが実用的なのかちょっと疑問。
シロアリの専門家の本では、
グリーンカーテンやグリーン屋根はシロアリとの関連を考えると、悪いらしいのだ。
シロアリを呼んでしまう可能性があるらしいのだ。シロアリは湿気と地下と暗い場所にのみ生息する訳ではない、と言う。
- 乾燥した柱にもシロアリは生息する。
- 地下のみならず、地上へ上がって来る。
なので地下の基礎をベタ基礎で埋めてもシロアリは逆に上がって来たりするらしい。
絶対安全と言い張って床下の高さを保持せず低く建ててしまうと、ベタ基礎を無視してシロアリは生息するらしいのだ。
コンクリートもかじってしまう。
コンクリートが安全とは言えない。
と言うのは、- 木なら安全というわけではなく、
- 湿気がなくてもシロアリが生息するというのは、湿気があっても平気という訳ではない、
コンクリートだから安全と言って、床下の風通りを無くしたり、床下をチェックする事が全く出来ない様な現在の家の作り方はシロアリの被害を生むという話なのだ。
原発と同じだ。
絶対安全だからと言ってゴリ押しする国家の言う事には何の根拠も保証も無いのと同じ様な事だ。
コンクリートで密閉してもシロアリには効かない、昔の様な建物の方がシロアリ被害が少なかった、というのだ。
地下鉄とかは大丈夫なのか?
ビルだってシロアリが食ってたら倒れて来そうじゃないか。
インターネットでは、シロアリは蟻ではなくゴキブリの仲間だ、と言ってる人もいる。
どの情報が本当になのかサッパリ分からない。
昔の倉庫や小屋の構造は様々な手法で作られている
地域別の特徴がある様だ。
ログハウスの作り方と似ている物もあった。
枠組の中へストンと壁の板を落として壁を作っていて、小さなそれぞれの板は取り外し可能で、風通りを良くしたり物の出し入れも可能な様だ。
倉庫なので、隙間風はむしろ必要で、風通しが重視されている様だ。
今の住宅とは比べ物にならない立派な柱を使って倉庫や小屋が作られている。
麦とか米とか作物を干す小屋とか牛さん達の小屋等、重要な物のための空間だったのだ。
田舎道をちょっと走ると土壁のボロボロの倉庫を見かける。
でも構造は頑強なのだろう。
田舎道をちょっと走ると、トラクター等の高価な物をタダでくれる人が沢山いる。
軽トラへ乗っけて農機具屋へ売ると数十万、数百万か?で売れる。
もともと何千万もしてる機械なのだ。
農家はつくづくお金がかかっている。
趣味や思い付きではあんな本業農家は無理だ。
米は本当はもっと有り難く頂かなきゃな。
それと、
地名で土地の過去の事が分かるらしい
川とか沼とか池とかのある名前の土地は、昔は川や沼や池だった場所らしいのだ。
沢は書いて無かったのだが、沢もだよな。
あーあ、沢狙いだったけど、沢じゃな。
そして、尾根は強く谷は緩いので弱い土地らしい。
(ざっと収集した情報。)