これからの教育はSTEMA教育
=science, technology, engineering, mathematics+art。らしい。よく考えたら、technologyとengineeringは元々日本のお家芸じゃないか。
それが欧米を筆頭として各国が力を入れ始めたという事自体が危機だ、という事じゃないか。
お家芸なのだが、経済成長まっただ中の日本で教育受けたはずが、全く技術も工業も教育されず育ってしまった。使い物にならない営業職ばっかり大量生産されたよなぁ。
不動産営業だってそうじゃないか。
でも日本を支えているのは技術と工業技術、科学もだ。
日本全土が取り残されてるワケじゃなくて、限られた技術者以外は取り残されているというだけだ。
が、日本のお家芸が各国の教育の発展の末横取りされるという危機が迫っているという事じゃないか。
科学と数学も当然技術開発の中で使われて来たはずだ。
なので、それをキープする事、その道を進む事への躊躇は必要ないと言う事だろう。
そこへアートを入れるのが如何にも欧米らしい。
負けてるならせめてアートで差を付けよう、という欧米の感情が感じ取れる。
が、artって、辞書調べたら原子炉先端技術の略語としても使われる様だ。
技術という意味もあったり…
これからの教育という事だが、お家芸と分かると勉強しない方向となってしまうな。
おじさんおばさんは。
でも
AIを使う立場か、
AIに使われる立場か、
どっちを選ぶんだ!
と言われたら、IT社会でただ使われてる事を実感したので、もう使われる立場はウンザリだ、と思う。
もうすでにAI時代は来てるのだし、
今から出来る事はないのか?
それは、それこそAIに聞けば良いのではないか?
AIを使うには何を勉強したら良いのか、AIを導入して、さっさとAIを使う事から始める事って出来ないのか?
だって、数十年前、パソコン時代が来るから人力で計算するとか、パソコンを作るとかでは解決されないじゃかいか、IT時代は。
回路設計の技術とかでは解決されないじゃないか、使う使われるは。
それこそそれはAIがやる仕事となりそうじゃないか。
それでもそこでAIと対抗しろ、という意味なのか?
そうじゃないよな。
ITと同じ事だと考えたら、AIはただの計算機という事であって、それこそ数学などはAIの補助を使って勉強出来るんじゃないのか?
AIを使う方法を見いだす事のが重要なんじゃないか?
にしても、ITと同じという事は、客であってはならないワケで、となると開発者としての知識が必要という事だろう。
AIが何なのか、現在のAIがどの分野でどの位使えるのか、実用性を考えられるバックボーンが必要という事だろう。
AIのためのバックボーンだ。
AIを活躍させるためのバックボーンを用意してやろう、という事だ。
AIは過去3回も出現のタイミングが有ったが、誰から学ぶのかが解決されず、見送られてきたそうだ。今はネットであらゆる人がAIを教育して将来人間の仕事を無くす事をせっせと行う、女王蜂AIのための蜜蜂、もしくは働き蜂となっている。
もうすでにAIに使われているのだ。
それも殆どが無償で、もしくは薄利で行っている。
アフィリもYouTubeも働き蜂の仕事にすぎない。
見返りのなさすぎる仕事だ。アフィリやってばっかりいないでAIの裏をかくためのAIの勉強をした方が良いかもな。
といってももうAIには逆らえないだろう。
ならば、AIを使える立場とはどういう事なのか、使う立場で必要な事は何なのか、学ぶ方が良い。