未来型人力車の基本は自転車、自転車がモノレールや車やクアドコプターへ

自転車ベースの高速二輪車は、空気力学を駆使していて時速144kmで走る。

自転車ベースのモノレールは時速45km程度だが、地上を走る自転車と比べて摩擦抵抗が少ないのではないか?その分軽い力で進む。
透明なセルで覆われたモノレール自転車は未来的で楽しげだ。雨にも雪にも風にも?左右されない通勤等想像すると楽しげだ。

自転車ベースのクアドコプターは、たったの1分間3mの高さで10平方m内を飛んだだけでビデオは終わってるが、もっと前進する事を重視したら転換揚力によって飛び続ける事が可能かもしれないな。軽いならさほどスピードを出さなくても揚力を維持できそうだ。

このクアドコプターのローター(プロペラ)がやたらとでかく、軽くするためキャシャ過ぎて見える。
4枚もゆっくりローターを回すより、1枚を速く回せる方が飛ぶ力が強いのではないか?
ソーラーパワーのグライダーの翼や、近年の鳥人間コンテスト(最近の鳥人間は30分とか40分とか飛び続けられる)の航空機の翼と同じ位の大きな軽い構造のローターで人力クアドコプターが作られている様だ。

自転車でこいでるペダルの動きより、ローターの回転のが見るからに遅く回転している。
自転車のギアみたいなので小回転数でローターを多回転させるのが常識的構造だと思うのだが、

でもあんな遅い回転でクアドコプターが1分も宙を浮いている事自体が不思議だ。

という事で時速144kmを出してる高速二輪車が最も未来的だと思える。
自転車でそんな速度出せるならバイクも車も無くても良くなるかもしれない。
車は自動操縦のドローンへ取って変わってるかもしれないし、地上を走るのは時速144kmの自転車か…

未来型人力車のビデオはこちら
http://youtu.be/OqQj0UYGing





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