パイロットは余っているが、機体が少ないから仕事の取り合いとなっている

ドクターヘリは国内で本当少ないと聞く。

機体が高額過ぎて維持出来ないのか。
だったら自衛隊のヘリとか使えないのか?
戦闘機って幾らしてるんだろう。
オスプレイだってただの鉄クズだ。

あんなもん売っ払ってドクターヘリ増やせば、少ない緊急の医者の搬送をするという事が可能なんじゃないのか?

漫画『ブラックジャックによろしく』が無料で読めると言うので、今頃少し読んでみて思った。

病院の数は充実しているが、当直の医師の数が極端に少なくて、研修医がその激務に当たらされている、というショッキングな内容だった。


体の病院よりも歯医者はもっと無法地帯だとも思う。
見えてないので、点数をか稼いで儲けるため、少しでも多く材料使い、少しでも多く削り、無駄に多くレントゲン取ったり、多く型を取ったり、めちゃくちゃな事を連発している歯医者もいる。

話がそれた。


ドクターヘリの機体数が少ないのであって、パイロットが少ない訳ではない。
日本の高額な航空学校では、団塊世代の退職でパイロットが激減して困っている、と必ず言う。
そう言われると、多額の借金組まされて日本で免許取っても、必ず仕事があるので返済の心配はないかの様だ。

実は航空業界でも破産寸前の人の噂も聞いたことがある。
アメリカ人の話だ。アメリカですらそんな厳しいのか、とも思う。
つぎ込んだお金が返せず、困っているパイロットがいるらしいのだ。

あんなに航空機が沢山飛んでる国で?
とも思う。
教官をやれば返済出来る、がアメリカでは常識だし、アメリカでなら機体も多いため習いに来る人も圧倒的に多いのだ。

世界中から生徒は集まって来る訳だし。

そんなアメリカ人が返済で困るというのが不思議ではある。

日本ではアメリカの比ではなく莫大な講習料金を取る。
アメリカで事業用免許取れる位の費用を自家用免許で要求してくる。

飛行クラブならある程度安く乗れるのだし、航空学校等はぼったくりか、とも思えてしまう。

そういうのが皆分かっているので皆アメリカとかオーストラリアとかハワイとか海外で免許を取って来る。

でもアメリカやオーストラリアの免許など信用が無く、日本で採用されない事がある。

アメリカやオーストラリアから飛んでくる旅客機は信用しないのか?
アメリカやオーストラリアの旅客機は事故るのか?
ネイティブにはペコペコしてるくせに、海外取得の日本人パイロットは信用しない。

日本で取った免許でアメリカやオーストラリア行く方がリスクが100倍高いはずだが。

また愚痴ってしまった。

ともかく、パイロットは余っている。
なので無駄に日本の航空学校で多額の借金背負わせてパイロット免許取らせなくても、賄えるのだ。

機体の数が少なすぎるのだ。

ドクターヘリって、そんなにハイテクな物が必要なのか?
そんな高額な物が必要なのか?

どの道2年に1回とか毎年、買い替える位維持費がかかるのだし、必要最低限のスペックの機体を多く配備して、身軽な人員配置が出来た方が良いのではないか?少なくともパイロットは余っている。

まぁ、ヘリがそれだけ市街地で離着陸するとなると、低空まで来るので、ドローンとの接触確率が高くなる。

なのでヘリが身軽に数を増やしたなら、ドローンはある程度排除しなくてはならない、と思う。

ドローンは悪く言えば回りが見えてないKY。
飛行機やヘリへ急接近して致死のミスをギリギリで回避したという報告が多いらしいので、
ドローンが今のレベルのまんまだったら排除されて当然と思う。











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