設定画面で入力レベル調節できるので多分オリジナル音源を取り込んでループを作れるのだと思います。
別にラインも何も繋がず音量メーターが動いてたので、スマホのマイクでそのまま録音できてループ出来そう。
でも自前の音源のインポートは$7.99もかかる。
インポートと録音は別だろうが、録音機能も有料なのか?
storeを見たらありました。
インポートも録音も込みで952円。(何でこっちは円表示なのか)エフェクトのセットが952円、DJらしい追加エフェクトのセットが600円。
サンプル音源もバラで240円から買える。
この手のアプリケーションは音階とかメロディーのプログラムは出来ないのでオリジナル感があんまり無いといえば無いのだが、自分で作っても所詮大したヒットメロディーなど生産出来ないのでサンプルで充分なのだが、市販のサンプルだと音源がコピーのコピーのコピーの・・・って感じの物なので、自分で使ってミックスし終わった頃にはスッカスカなのだ。
自分で録音できた方が迫力のあるサウンドが得られる。
ある程度のサウンドのサンプルを録音できたらそれを素として音階をつけたり厚みを付けたりエフェクトかけたり。
groove makerでは出来ないが、ableton辺りなら少しは出来る。が殆ど無理。
sonnerのがもっと色んな事が可能だ。メロディーだとかリズム、ボリューム、エフェクトのかかり具合を時間軸でプログラムして記憶できるので面白い事が出来る。
cubaseのがメジャーらしいのだが、自分はcubaseは使いづら過ぎて使っていない。
レコーディング主体の楽器弾きの人ならcubaseが良いのかも。
加工しまくる場合はsonnerが便利だ。
上記のソフトでは音源自体の加工で大した事は出来ない。
ソフトシンセとE-muというのを併用して使っていた事があるのだが、この絵E-muは強烈だ。
多重の階層があってデータがすぐパンクした。10年前のパソコンスペックではカバーしきれなかった。
1小節もない音源を加工して保存するぐらいですぐパンクだった。
key-boadの任意の範囲を指定し、そこへ任意の操作をアサインする、それをMIDIでコントロールできるのだ。
ほんと化け物の様な膨大な情報をあんなスペックでカバー出来るはずもなかった。
任意の操作の指定内容自体が情報量が結構多く指定出来て、
結局たった1つの音源作っただけで保存した時クラッシュしたりしてた。
なのでせっかく作り上げても3つ4つが限界であんな無限の可能性のあるマシンだったが、全く使わせてもらえずE-muのサウンドカードが吹っ飛んでしまった。
使い方も悪かったんだろう、何か限界を超えない様なルールがあったかもしれない。それとも初期不良か。
話はgroove makerへもどりますが、
録音出来ると便利な使い方が出来そうですね。
英会話のループとか、その辺の井戸端会議とか、国会中継とか、鳥ちゃんとか、電話なのでノイズキャンセリングがある程度出来てるのか?
mp3等のサンプル音源を何度もコピーしてスッカスカの薄っぺら、よりは、一度空気を介してアナログ⇒デジタルという経路をたどってるので以外と厚みが出たりするのか?
いや、ノイズキャンセリングするのでこんなの意味なし!
ラジカセ通すのとは違うだろー。
これはただのレコーダーとして便利な道具だ、結局。
952円払って録音機能ゲットしたらスマホがパンクしてしまうかもしれない、専用スマホでも用意しないと無理だな。
中古で手ごろなのないかな?
これを実行するかは分かりませんが、録音できた方が確実に面白い。
進展があったらお知らせしますのでyoutubeのチャンネル登録お願いします。
でもabletonよりgroove makerのがDJっぽい事がやりやすいと思う。
メロディーを作りたい場合はabletonでも作れるっていう位かもしれない。sonnerとかと同じ様な事もいくつか出来るが、操作画面が小さすぎてつかいずらい。
が、中間的な存在だ。慣れたら便利かも。
ライブ的にはgroove makerはシンプルで使いやすそう。