ネパール人やインド人が日本のお墓を見たら、見慣れた文字で意味も分かるとしたら、何て書いてあるか聞いてみたい。
でも分からない様独自のミックス文字使っているかもしれない。
とは言っても、基本は同じ文字なので、読めてしまうのではないか?
当時はインドもチベットもネパールも文字が読めなかった時代かもしれないし、
インド人やネパール人が日本のお墓へお参りする事等は考えていない時代だっただろうな。
ネパール語はヒンズーと同じ文字だが、ネパール全体がネパール語なワケではなかった。
ネパールと思っているクーンブヒマールの周辺のシェルパ族の地域はチベット語族という分類もあって、チベット語を話すらしいが、チベット語を話すなら文字はヒンズーやネパール語とは違う。
シェルパの人とネパール語の地域っぽい人の会話は多分ネパール語だろう、
聞いてても違いは分からないが。
チャーイはインドのチャーイだったし、数の数えかたはインドと同じだった。
ただ
ネパール語が公用語となってるということか。
ネパールの歩き方見ると、チベット仏教の寺院、とかヒンズーの神様とか、
インドっぽい国で、仏教がチベットの物みたいなイメージ、
ネパールって民族が多様で、どこかの国の人々の集まりなのか。
宗教も、発祥の地ではなさそう、
でもチベット発祥というのは別の宗教か。
そもそも仏教の経典は空海が大昔すでに日本へ持ち帰ってるはずが、
何で河口慧海はチベット訳の経典を探しに行ったのか?
中国語訳以外ないと思われてたのか?明治時代は。
空海が持ち帰ってる経典以外のチベット語訳の仏教の経典て、チベットというフィルターを通してゆがめられてないか?
日本でも独自の分類というか、宗派へ発展していったので、
チベットでも独自の発展をしていたのか。
日本では密教が中心と空海が設定したあとも、密教以外の宗派が発展して行った様だ。
なので、日本ではあまり発展しなかった密教を探しに
河口慧海はチベットまで行ったのか。
インドとは大違いのチベットの独自の密教、
古い経典を探しに行ったと言うが、チベットの新しい密教を調べるので行ったんじゃないか?
当時といっても、戦前、医学と宗教が密接だったのか、それはチベットでの話か、
でも10年や20年でインドがあれほど綺麗な国へ変わったので、100年前のチベットは今とは全く違うだろう。
チベットと、ネパールのチベット語族も全然違うだろう。
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