低酸素下では速筋が

低酸素下での筋力トレーニングでは、ゆっくりした運動でも速筋が鍛えられる、と書いてある本を見た。
これは有酸素か無酸素かという事なのか。
でも、速筋のが筋肥大してないイメージがある。
とはいえ、最大筋力を出すまでのスピードで考えられているのか?
その辺も書かれてたと思うがちゃんとは読んでない。

高所では速鍛えが鍛えられ易い、という事だ。
なら、なんでただでさえ薄い空気のなかでゆっくり沢山酸素使ってむだな力使って登山しよう、なんて言い始めたのか。

ゆっくり登る程すぐバテる。筋力を使ってる時間が多くなるので、乳酸がたまり続ける。
速筋を使いながら、動いて休ませる事で乳酸を貯めない。

遅筋が鍛えられてる人なら疲れないだろうが、遅筋鍛えてないとこたえる。
逆に、遅筋と速筋は相反する物で速筋を鍛える程遅筋は弱くなり、遅筋を鍛える程速筋は弱くなる。
なので、遅筋の人と速筋の人は一緒に登山したら良くない。

遅筋が役になどたつのか?
と思ってしまう。
高山ではゆっくり登れ、が決まり文句だが、
ゆっくりは乳酸がたまる事であって、動かしながら休めないのも乳酸がたまる。

酸素を大量に使うのが遅筋ではないか?と思うのだ。

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