それよりも、紙飛行機で69m飛ばしたギネス保持者の方が驚いた。
認定された紙のドローンは
5分~10分の飛行能力らしいが、
69メートル飛ぶ紙飛行機は何分飛んでいたのか?
こちら↓を参考させてもらい、実際紙飛行機を作り、飛ばしてみた。
http://matome.naver.jp/m/odai/2142167016766652201
1秒間で1メートルは軽く飛んでると思うので、69メートルは1分ちょいの飛行か…。
紙のドローンはエンジン付きで、カメラ搭載し撮影する目的でセクション333の申請が出されたようだ。
abc-newsという、リアルな名前のサイトで紹介された記事なのだが、本当かウソかは分からない。
FAAが初めて紙のドローンの
商業目的でのフライトを認可した、というのだ。
制限エリア外でのフライトと、200feetを越えるフライトは禁止されたとか。
でも、この記事の中で、restricted area の言葉の使い方がひっかかる。
Restricted areaを制限エリアと直訳したら意味は通じるが、
Restricted areaの外を飛んではいけない、というのは、通常はあり得ないのだ。
ホワイトハウス等はrestricted areaなのだ。
法律用語として、逆の意味で使う事は考え難い。
ノースダコタの武器搭載ドローン認可のニュースも怪しいのでは?と思ったのだが、ノースダコタの法律を調べたら分かるだろう。
航空法自体が認めるのか?まぁ、軍事利用等が認められてるくらいなので認められてるか。
紙のドローンは180feetAGL
まで飛べるとか。
記事はこちら↓
http://abcnews.go.com/US/faa-approves-paper-airplane-drone/story?id=33389154
で、ギネスの紙飛行機の話のつづき。
この紙飛行機を飛ばした感想は…
部屋の中では狭すぎて分からない、
とにかく飛ぶ!
航空力学を知ってる人はこの写真見てピンと来ますね!
この紙飛行機が飛び続けられるのは、
翼の形が飛ぶ形をしているから。
この翼には厚みがあるのが分かりますね。
この厚みがポイントです。
多分どんな厚みでもよく飛ぶでしょう。
航空力学知ってる人には説明等いりませんね、
で、この厚みを増減する仕組みをチョロッと付けてスマホでコントロール出来たらおもしろいかもしれませんね。
特許とろうかかな。
というより、このギネスの紙飛行機の作り方の方が特許モノか。
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もうひとつ紙のドローンの記事の掲載元はこちら↓
http://www.forbes.com/sites/johngoglia/2015/08/27/faa-approves-first-ever-commerical-drone-operation-in-a-paper-airplane-yes-really/
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これらの記事が本当なのか、調べました。詳しくは↓こちら。
http://airconfree.blogspot.jp/2015/08/blog-post_47.html?m=1
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尚、ドローンの規制200feetというのは古く、400feetがとなっている。